コラム

漏電ブレーカーの利用方法

私たちが普段当たり前のように使用している電気も、状況によっては命を脅かす凶器にもなりえます。漏電は、電気の危険な面をよく表した現象ともいえます。漏電とは、文字通り電気が漏れ出している状態のことを言います。電気代が高くなるだけでなく、漏電箇所に触れることで、感電や火災の危険もあるのです。漏電が発生した場合は、すみやかに漏電修理に動くべきでしょう。
そこで役に立つのが、「漏電ブレーカー」というブレーカーです。一度に多くの電機製品を使い、契約電流を超えた場合に落ちるのは「安全ブレーカー」であり、それとは別のブレーカーです。安全ブレーカーが電子レンジやドライヤーなどの電気の大量使用で落ちるのに対し、漏電ブレーカーが落ちる原因は漏電となります。この漏電ブレーカーを利用することで、漏電による危険を減らすのはもちろん、漏電箇所を見つけるのにも役立ちます。
漏電ブレーカーが落ちましたら、まずは全ての安全ブレーカーも「切」にしましょう。その後漏電プレーカーを「入」に切り替え、各配線ごとに安全ブレーカーを入れていきます。もしも漏電ブレーカーが再び落ちた場合、その配線に漏電が生じているということになります。これを繰り返すことで、大まかな漏電箇所を探ることができます。しかし漏電の内容によっては、漏電箇所がわかってもご自身で解決することが難しいケースもあります。そのような時は決して無理をなさらず、業者の方に漏電修理を依頼するようにしましょう。

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