コラム

なぜ電線にとまっている鳥は感電しないのでしょうか?

漏電とはどうして起こるのでしょうか。「漏電で感電するのに、なぜ電線に止まった鳥は感電しないのか」とお客様からご質問されることもあります。確かに、なぜ同じ電流が走っているものに触れているのに、かたや感電の危険があり、かたや全くその危険がない、というのはおかしな気がしますよね。 まず電線というものは「行きの電気」と「帰りの電気」というものがあります。何かと言うと、電気の通り道のことを指しています。電気には必ず通り道という物があり、その道を通ってさまざまなところへ流れていきます。そのため、電線に止まっている鳥は電気の通り道として放出される行き場がないので、感電せずに電線に止まっていられるのです。例えば「なぜ漏電で感電するのか」という問いですが、漏電によって流れでた電流が人間の身体を伝って大地へと流れる「電気の通り道」に皆さんの身体がなってしまうためです。もし、身体が浮んでいて、しかも漏電箇所が別の所を通じて大地へと放出されているのであれば、触っても感電はしないと考えられています。しかし、そのようなことは非現実的ですし、「接触したら感電する」と考えていた方が妥当です。 もし、お家で漏電箇所がありましたら、近寄らず、漏電修理110番までご連絡ください。

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